〜WHERE THERE IS A WILL, THERE IS A WAY〜
独旅台湾編[2]-改
向こうにいるときはとにかく、周りは異国人ばかりの不慣れな土地に一人で朝は早朝から出発し深夜まで宿に帰らない生活をしていたせいかゆっくりこの旅の意義みたいなものを考えることができなかったが、日本に帰ってきてゆっくり休んでみて大分今回の独旅のことを整理する余裕が出来てきた。その辺のことを簡単ではあるがすこし書き残しておきたい。

台湾という国についてだが、最初「日本に似ていて初心者でも行きやすい」的なイメージがあったが台湾に行ってみて少し印象が変わった。日本に似ていて安全な国であることに間違いないが中国語がしゃべれない自分としては英語圏よりも意思疎通が出来ないという点で大変なところが多々あった。漢字だからなんとなくわかるんじゃないのって思っていたが現実はそれほど甘くなかった。漢字を口にだして中国語読み?できないので日本の漢字の知識が通用したのはわずかだったように思える(それでも漢字が読めない欧米人よりかはマシだが当方英語が使いこなせませんので・・・)。
台湾人の人柄に関してだが、たまたま自分が出合った人がよかったのかどうかはわからないが優しい人が多かった。ただ日本語がまともにしゃべれるひとは一握りだった(もちろん旅行業界とかお店の人除く)。それもお年寄りの方が多かった。一度、台北駅で地元の大学生とお話する機会があったのだがその子はすごく上手くて驚いたね。

まず、率直に言って今回の旅は大大大成功であったといえる。今回の僕の旅の目的がどんなだったか簡単にいうと「一人で台湾を一周する」である。他にも小目標として「外人さんと交流する」だとか「台湾の文化を肌で感じる」などまだあるがそれは省略。
今回の大成功の理由としてまず挙げられるのが、僕が無事帰ってこられたといこと。小トラブルはもうそれは数え切れないほどあったが身の危険を脅かすような大きな事件は無くそこは良かったと思う。
次に旅のスケジュールについてだが完璧であったと自負できる内容の旅だった。着いて最初の1日はこの土地に慣れようと必至になってまわっていた様に記憶している。日にちを重ねるにつれガイドを片手にその場その場で次何処行って次何処行くというような上手い道筋を組んでいけるようになった。二日目以降はホテル宿泊代値切りまでするようになったし日本では見せないような積極性を発揮して多くの人(他人)に声を掛けまくった。勇気と無謀の線引きは難しいが、自分としては良い意味で自信がついたと思っている。
そして一番自分の経験の中でよかったと思えることは、多くの人と出会えた事だと思う。旅先で出合った人、それこそ国籍なんか関係なく様々な人と交流することが出来た。その場限りかもしれないが外国の一人旅という孤独な環境の中では一つ一つの出会いがとても大きく感じれるしこれからもずっとそうだと思う。
特に向こうで旅のことや人生のことで語り合った日本人バックパッカーも何人かいて本当に勉強になった。あそこまで熱くなれるものなのかと不思議なくらい熱く語りあった。これがほんとうの一期一会なんかと思うと胸が熱くなるんだよね。

これまでいい事ばかり書いたけど大変な事もあった。その一番は言葉が通じないということ。そして英語すらしゃべれないということ。台湾を一周して台北に戻ってきた時泊まったのは外人だらけのゲストハウス。一応リビングで外人さんたち(欧米人の方たち)の会話に入ろうと努力したが無理だった。。。英語力のなさをまたまた痛感するハメに。ちょっとしたことはしゃべったけど、日本人の人と話したような込み入ったお話するチャンス逃しちゃったよ。初日は日本人が一人いていい話相手になったんだけど後半はとにかく一人ということで常に緊張しっぱなし。ゲストハウスすげーなと思ったのは男女同じ部屋で寝るのね。一回目泊まったところは男女別だったからそれが当たり前だと思っていたが、二回目に泊まったとこはある朝僕が目覚めると隣のベットで女性が寝ててマジびびった(この人も最低三カ国語はいけるかと・・・)。僕の場合は、まず、英語だなと思った。

いやというのも今回台湾に来たがとりあえず英語さえしゃべれればいける、というような感じだった。それに英語で会話が弾むというような感覚を始めて味わった(先述のゲストハウス除くw)。一人バックパッカーの女性、ホテルのお手伝いとして働いていた4ヶ国語話せる女の子、帰り便で仲良くなってずっとおしゃべりしていたエンジニアの女性(女性ばかりでサーセンwwwww)。これもアァクさんが「旅といったら出会いだよな」的なことい・・・話がずれたので戻すが、今回の経験でますます英語がしゃべれるようになりたくなった。だって、多くのと色んなことを話したいもん。台湾行ったのに英語に対するモチベが120パーセント上昇するということもありっちゃあり。


とにかくだ、初めて何かに出合ったとき、なにかを達成した感じはなかなか忘れがたいものだよね。今回の旅がまさにそれだったわけだ。今も偉そうにぺらぺら書いたが、おそらく十年二十年あとになって初めて今回の旅のことが思い出として自分の中で大きなものなっていくのだろうと思っている。それまでも人生の糧として十二分な体験であったといえるだろうが。

ほんとうだったら初日から最終日までの日記があるのでそれを元に体験記をブログで書きたかったんだが、そんなことしてたら3百頁の小説くらいの文章量になってしまうので、細かいことは僕の胸の中にしまっておく事にする。

簡単といいつつだらだらしてしまったのでこの辺で筆をおきたい。
またいろんな出会いがありますようにと願って。

テーマ:海外旅行 - ジャンル:旅行

コメント
この記事へのコメント
台湾という国についてだが、最初「日本に似ていて初心者でも行きやすい」的なイメージがあったが台湾に行ってみて少し印象が変わった。日本に似ていて安全な国であることに間違いないが中国語がしゃべれない自分としては英語圏よりも意思疎通が出来ないという点で大変なところが多々あった。漢字だからなんとなくわかるんじゃないのって思っていたが現実はそれほど甘くなかった。
2007/11/08(木) 17:58:57 | URL | 睦月東子 #OBaWOwxQ[ 編集]
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック

FC2Ad

FC2ブログ